大学院博士前期課程1年生の平田駿一郎さんが第15回中国地域育種談話会で優秀発表賞を受賞しました。
大学院博士前期課程1年生の平田駿一郎さんが第15回中国地域育種談話会で優秀発表賞を受賞しました。
大学院博士前期課程1年生の平田駿一郎さん(妻鹿良亮准教授研究室)が、2023年9月23?24日に鳥取県若桜町氷ノ山高原の宿「氷太くん」で行われた第15回中国地域育種談話会で優秀発表賞を受賞しました。
本研究では、アブシシン酸に対する感受性を調べることで、コムギのEMS変異体集団からその一つが実際に水を節約して栽培が可能な系統であり、その系統が持つ変異がタンパク質のリン酸化調節と関わる可能性があることを明らかにしました。その成果が評価され、今回の受賞となりました。