教育実習
教育実習
教師を目指す学生の重要な体験学習の一つに教育実習があります。教育実習は、大学で学んだ理論を教育現場で実際に体験することで、理論と実践を統合できる教師として成長していくための重要な体験です。
コースによって、教育実習を受ける学校?時期?期間が異なります。一般的には、附属学校園とそれ以外の学校園で、3?4年次に合わせて7週間程度の実習があります。なお、小学校または中学校の教員免許を取得しようとする場合には、社会福祉施設等で介護等体験実習(7日間)を受けることが義務づけられております。これに加えて別の教員免許をも取得する場合には更に多くの教育実習を受けることになります。
以上のような実習を通して、教師としての実践的な指導力を身につけることができます。
教育実習関連の書類等を「学生向け情報掲示板(学内限定)」のページの「教育実習」の項目に掲載しております。(学内限定)