美術教育3年?稲森さん「秋吉台デジタル?アート?コンクール」で最優秀賞
美術教育3年?稲森さん「秋吉台デジタル?アート?コンクール」で最優秀賞
教育学部美術教育選修3年生の稲森希実さんが、「秋吉台デジタル?アート?コンクール」において、最高賞である最優秀賞を受賞しました。
主催は、公益財団法人山口きらめき財団 秋吉台国際芸術村で、本コンクールは山口県の観光資源である秋吉台への関心を高めるとともに、人材の発掘を促進することを目的としたコンクールです。
山口県内の短大?大学?大学院に在籍するものを対象に、「秋吉台」をテーマとしたデジタル静止画像作品を募集し、最優秀賞は1点、優秀賞は数点です。
応募された全作品は、秋吉台国際芸術村において展示されます。
作品タイトル:「秋吉台の風を感じる」
作品説明:作品を制作する中で大変だったところは、秋吉台の広大な自然をどのように表現するのかというところでした。
そこで、秋吉台が実際に行っている「乗旅AKIYOSHIDAI」という取り組みを取り上げ、デジタルイラストを描きました。
原付バイクに乗っている女性の表情や動きから、秋吉台の爽やかな風、自然の中を原付バイクで走る楽しさを感じていただけると嬉しいです。
賞状授与式
4月24日(火)14時より、教育学部?学部長室にて賞状授与式を行いました。