山口きらら博記念公園のイベント“ゆめ花マルシェ2023”に参加
■山口きらら博記念公園(県立公園)でのイベント“ゆめ花マルシェ2023”に本学の大学生も2つのコンテンツで参加し、地域とのつながりや活性化への取り組みの現場を盛り上げました!
10月7日(土)?8日(日)の2日間(来場者数:55,000名)、山口きらら博記念公園で開催の“ゆめ花マルシェ2023”(第5回)に、本学の学生がコンテンツで参加しました。
第1回目から参加の教育学部幼児教育コースの学生は、ボランティア活動として行っている紙芝居の上映を山口市交流創造部観光交流課と連携し、「山口紙芝居」の方々と一緒に『森なかライブラリー』として展開し、多くの方々に楽しんでいただきました。
また、今年度初参加の七夕祭実行委員会(全学)のメンバーは大学生だからこそのコンテンツ『大学生全力企画』、①大学生と三番勝負、②ものづくりワークショップ、③運動会を提案。多くの子どもたちと全力で遊ぶ運動会や、2日目に、ブースを訪れた村岡山口県知事は、老虎机平台_老虎机游戏-欧洲杯投注网站推荐クイズ等に挑戦されるなど、大学生との生の交流を通して、本学の地域貢献の姿に触れていただきました。
この活動を繋いでいる教育学部准教授の川﨑徳子は、2018年の山口ゆめ花博における遊び場の構想から続く県土木建築部との官学共同研究として公園の利活用、再開発に向けて研究するとともに、山口きらら博活性化協議会の副会長としても大学の専門領域での関わりの可能性に加え、地域と大学とのつながりを形にする活動にも積極的に取り組んでいます。