ちゃぶ台プログラム
ちゃぶ台
教育学部では、現代的教育課題の前での教育関係者の平等性を上座?下座のない丸いちゃぶ台で表現し(実際にもちゃぶ台を囲みながら)、互いの実践や学びを共有し深め合う研修活動を行っており、これを「ちゃぶ台」方式による協働型教職研修計画(ちゃぶ台プログラム)と呼んでいます。平成17年度にスタートした教員養成?研修の一体化プログラムですが、毎年15の個別プログラムに約2,500人の学生や教員が参加する西日本有数の教職プログラムとなっています。個別プログラムには、「学校チューター」や「保育ボランティア」といった学生たちが学校現場に入って活動するもの、「ちゃぶ台次世代コーホート」のように学生たちが現職教員や教育関係者と一緒に研修活動を展開するもの、「ちゃぶ台相談室」のように学生たちの実践や相談に対する個別支援を行うものなど幅広いプログラムがあり、学生たちは実践(教職体験等)と省察の往還、経験の共有をとおして、教員としての資質能力を高めています。
詳細については以下のチラシを参照して下さい.一部のプログラムの活動の様子はちゃぶ台Facebookに掲載中です.
ちゃぶ台次世代コーホートの登録についてはこちらを参照してください。