実況中継「全員、中間地点を通過しました!」
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
実況中継「全員、中間地点を通過しました!」
光小?中学校での教育実習(教育学部3年生)も、みんな中間地点を通過し、ゴールに向かっています。
今は、様々な校務分掌に関する講義に並行して、附属学校の先生方の授業を参観したり、自ら実際に授業したり、終了後は先生方との協議、受指導や教材研究等もあり、なかなか大変そうですが、みんな元気に頑張っています。
数人の教育実習生にインタビューしてみました。
Kさん(男性)「学級づくり、特に、子どもたちの集団を上手くまとめて動かすのが難しいと感じます。また、授業づくり、指導案作成にも苦労しています。でも、それ以上に子どもって可愛い、凄い力があると実感していますし、何より、疲れはあるけど嫌な疲れじゃない!と感じます。」 う~ん、後半、特に最後のフレーズはイイですね。教職の魅力かも知れませんね。
Sさん(女性)「指導案作成で、先生方からダメ出しをイッパイされます(^^) でも、深いんです。授業全体を構造化して、その全体構造の中から一つ一つの授業を意図を持って組み立てていかれるし、たくさんの技があります。本当に勉強になります。実地授業もしました。上手くは行きませんが、子どもたちが反応してくれること自体が喜びです。」 う~ん、いい先生になりそうですね。この一つ一つの学びを大切にしてほしいものですね。
教育実習もあと1週間。健康第一、コロナ対策に万全を期して貰いながら、頑張って貰いましょう。光?山口地区の附属学校園の先生方にも心から感謝ですね。
(担当:霜川)