附属学校園の「強い味方」シリーズ(その1) スクールカウンセラー 南 奈美さん
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附属学校園の「強い味方」シリーズ(その1) スクールカウンセラー 南 奈美さん
本年度から、山口小と山口中には火曜日、光小と光中には金曜日を中心に、スクールカウンセラーさんとして勤務してくださっている「南 奈美」さん。 あれれ? 「み?な?み?な?み」さん…なんということでしょう? 美しい回文的お名前!
ある時は校舎内外をさりげなく歩きながら、子どもたちからの相談を受けたり。 ある時は、教室や廊下で談笑しながら、温かい「心の居場所」的な雰囲気をつくったり。 ある時は、子どもたちや保護者の話に耳を傾け、ストレスの解消、悩みの原因の自覚や子育てを一緒に考えたり。 そして、ある時は、先生たちと教育指導やサポートの打ち合わせをしたり。 大変なお仕事ですが、学校でのメンタルケアを実践するためには、無くてはならない大切な存在でもあります。
この日も、山口や光の子どもたちの「よいところ」や「魅力」を、嬉しそうに、たくさん話してくださいました。 授業や諸活動に一生懸命に、真剣に向かう姿勢。それでいて落ち着いて、規律正しいところ。他者に対する思いやり等々。 同時に、コロナ禍にあって、人との関わりが薄まり、遊びや運動にも制限がかかる中、「息抜き」が出来ない子ども、我慢を重ね無理に「背伸び」する子ども…「本当は、もっと子どもらしくありたいのでは。」という気づきも心に残りました。
子どもたちが心身ともに健やかな成長を続けていくために、スクールカウンセラーさんは「強い味方」、「チーム学校の一員」と思いました。 南さん、今後とも、宜しくお願いします。
(担当:霜川)