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自身の「夢」の実現を目指し、3年生が頑張ってます!
「踏まれても 根強く忍べ 道芝の やがて花咲く 春をこそ待て(詠み人知らず)」
私が下松市内の中学校に勤務していた頃(long long ago)、毎年この頃(1月末)に、担任する3年生のクラスや学年集会で伝えていた道歌です。どなたの作かは存じません。しかし、受験を目前にして、本当に苦しそうだけれど必死で頑張っている生徒たちを見ながら、「(もう十分に頑張っていることは分かっているけれど、それでもあえて)もう少しの間、頑張り通せ!」と伝えていました。当時、女子卓球部の選手たちを練習に連れて行っていた柳井商業高校(現 柳井商工高校)の卓球道場に掲出されていて知りました。
光中学校3年生の教室前廊下を通る度、授業風景を拝見する度、当時の想いがこみ上げてきます。日頃なかなか接する機会に乏しい私から見ても、「この3年生はよく頑張るなぁ。」「苦しいことや悩みも多いはずだけど、ぐっと押し殺して、一日一日頑張ってるんだなぁ。」と感じます。
暖かい春はもうすぐそこまで。夢の実現に向けてみんな通る道です。 あえて伝えたい 「もう少しの間、頑張り通せ!」
(担当:霜川)