附属光学園の「学園運営委員会」を紹介します。
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附属光学園の「学園運営委員会」を紹介します。
? 附属光小学校と光中学校は、平成30年度以降、小中一貫教育のより一層の充実をめざし、「教育学部附属光学園」として、教職員組織の一体化やカリキュラム(教育活動)の質向上に努めています。「学びをつなぐ、子どもをつなぐ、教職員をつなぐ、保護者をつなぎ、地域とつながる」と言ったイメージでしょうか。
その組織的取組の中心的会議の一つに「光学園運営委員会」があります。校長(小中兼務)、小?中学校の教頭、教務主任、必要に応じて関係主任等が加わる、毎月定例の経営?運営会議です。
5月12日は5月期の定例会議。学園教育目標や本年度の教育指導重点事項にもとづき、年間計画、教育学部や山口県?光市関係情報等をふまえて、5~6月の光学園としての経営?運営について協議や打ち合わせが行われました。
普通教育?教員養成?先導的実践研究?地域貢献と、附属学校だからこそ求められる役割(果たすべき機能)はたくさんあり、協議内容も多岐に渡りますが、そこは進行役の教頭先生の見事な裁きぶり、進行ぶり。今月も充実した会でした。
先生方や事務職さんたちの「働き方改革」も、学校現場が解決すべき大きな課題の一つ。今までは放課後、遅い時間にやらざるを得なかった会議も、教務主任の先生のご尽力、時間割編成や授業の空き時間調整等の創意工夫により、本年度は見事に解消とのこと。それぞれの教職員が、よりよい学園づくりに取り組む姿勢に「あっぱれ!」と思った日でした。
(担当:霜川)