光小学校の教育目標と「五本の柱」
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光小学校の教育目標と「五本の柱」
いつものように、うろうろと「光学園探訪、shimoさんぽ」していた私。玄関棚にあった「光小学校 教育目標のいわれ」を見つけて「へ~っ、そうだったのか!」と改めてお勉強。 少々、光学園担当としてはお恥ずかしいですが…知りました!
光小学校が、ずっと育て続けようとしてきた子ども像(人間像)が、校舎内の「五本の柱」に託され、それぞれに異なった色が塗られ、一本一本に教育の理想と誓いが込められていたことを。
正面玄関中央の白色の柱は、「自ら求めて学ぶ子になろう」の「知性の柱」。 玄関ホールの黒色の柱は、「進んで働く子になろう」の「労作の柱」。 1階踊り場の紅色の柱は、「美しさの分かる子になろう」の「心情の柱」。 2階踊り場の橙色の柱は、「仲良く親切な子になろう」の「善意の柱」。 3階踊り場の緑色の柱は、「希望にみちた元気な子になろう」の「健康の柱」。
これこそ、子どもたち、先生たち、保護者や地域の皆さんたち、長年にわたり、学校ぐるみで創りあげてきた、光小学校の歴史、歩みであり、伝統というものなのでしょうね。 身が引き締まった瞬間でした。
(担当:霜川)