教育学部の授業紹介シリーズ その1 「教職キャリア形成Ⅰ」
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教育学部の授業紹介シリーズ その1 「教職キャリア形成Ⅰ」
このブログ「学部長(総務会)ほぼほぼ毎日日誌」ですが、大学生、大学関係者や保護者の方々に加えて、高校生、学校の先生方、地域の方々や教育関係者など多くの皆さんに見て頂いています。本当にありがとうございます。
先日、我が家の隣の高校生から、「教育学部ってどんな授業やってるんですか?」と嬉しい質問が! ありがとうございます。ということで、教育学部の授業をいくつか「シリーズもの風!」にご紹介いたしましょう。
今回は、1年前期、必修科目の「教職キャリア形成Ⅰ」です。共通教育科目(知の広場)として開講されています。
この科目は、1年前期に開講される教職スタート科目「教職概論」での学びを元に、「学校に行こう!」ということで、1年生全員(約190人)が、県内の学校(全校種、約80校)に分かれて、1週間程度の「学校体験」を行うものです。今までは自分たちが「教えて貰う側」でしたが、いよいよ「教える側」となって、子どもたちの学習、生活や遊びの支援をしたり、先生方と共に教員業務を体験したりの「インターンシップ」を行います。
コロナ禍にあって、教育学部に入学しながら、なかなか学校現場での学校?教職体験が叶わなかった学生たち。期待は大きいようです。「子どもたちと実際にふれあったり、先生方と教職の喜び、楽しみ、やりがいの話を伺わないと、本当の教職の姿って分からないと思うんですよ。だから本当に楽しみにしています。勿論、教職の厳しさ、大変さも分かっているつもりですけど。」学生たちの声を聞くと、思わず「いいねえ!頑張っておいで!」と声をかけたくなります。
期待しています。将来の先生たち!
(担当:霜川)